稲城市青少年育成坂浜地区委員会は、東京都稲城市の稲城第二小学校地域で活動しています。
私たちは、子どもたちの健やかな成長を願い、さまざまな世代の人々との交流や地域に根ざした活動を行っています。
人と人とのつながりが希薄になりがちな現代において、地域のさまざまな人々と出会い、関わり合うことは、相手を思いやり、互いの違いを認め合うきっかけになるのではないでしょうか。また、一緒に活動する中で、ルールや規律を守ること、自分の行動に責任を持つこと、周囲と協力することの大切さにも気づいていけると考えています。
地域の歴史や伝統、文化に触れることも、地域への理解や愛着を深める機会の一つです。私たちの活動や地域の団体とのつながりが、子どもたちにとって、普段とは異なる人々や経験に触れ、自分のペースで人と関わる楽しさを感じられる機会になればと願っています。
仲間と力を合わせ、目標に向かって挑戦すること。やり遂げた喜びを分かち合い、周囲の人々との関わりの中で、自分の存在や成長を実感すること。こうした経験が、子どもたち一人ひとりの自信につながり、地域の中で互いに支え合う関係を築いていくことにつながればと思います。
本ページでは、こうした思いを込めて、私たちが1年間に行っている事業をご紹介します。それぞれの活動を通して、子どもたちがどのような経験をし、どのような気づきを得られるのかを感じていただければ幸いです。
主催
・ふれあいの森で行う『子どもキャンプ』 (10月頃)
・二小の校庭で行う『朝のラジオ体操』 (8月後半)
・『お楽しみ会』の開催
・塞の神 (1月頃)
・小中学校の卒業生をお祝いする『卒業生を祝う会』の開催 (3月頃)
・坂浜自治会主催の『盆踊り』への協力 (8月頃)
・『天満神社例大祭』での子ども神輿の巡礼と夜店の出店協力 (9月頃)
・坂浜自治会主催の『坂浜スポーツフェスタ』への協力 (10月頃)
私たち坂浜地区委員会は、子どもたちが人を思いやる優しさを持ち、自分らしく、元気に成長していくことを願いながら活動しています。
今の子どもたちは、私たちが子どもの頃には想像もできなかったような便利で高度な情報がある環境の中で、新しいことに挑戦し、さまざまな可能性を広げています。
そんな子どもたちに、地域の伝統やさまざまな人とのふれあいを通して、楽しさや喜びだけでなく、ときには悩んだり、苦労したりする経験も重ねながら、人と関わることの大切さに気づいてもらえたらと思います。
そして、いつか大人になったとき、私たちとの活動で過ごした時間や経験のほんの一部でも思い出し、それが新たな一歩を踏み出す勇気や、前に進む力につながれば、これほどうれしいことはありません。
私たちの活動が、子どもたちの心に何かを残せるかは分かりません。それでも、地域の大人たちがいつも温かく見守り、応援していることが、子どもたちに少しでも伝わればと願っています。
これからも、子どもたち一人ひとりの成長を願いながら、地域の皆さまとともに活動を続けてまいります。
2016年11月 東京都稲城市 地協懇報告会資料より引用
坂浜地区委員会